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愛知・静岡・岐阜・三重の水道トラブルは水廻りサポートセンターにお任せ

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愛知県名古屋市熱田区八番1-4-11
TEL.0120-939-550

シンク下からの水漏れの原因は、排水トラップ周りにあるかもしれません。具体的な原因とご自身でできる修理方法を解説するとともに、業者を呼んだほうがよいケースもまとめています。業者がすぐに来られないときの応急処置も紹介するので参考にしてください。

水廻りサポートセンター(株式会社レクト)

この記事の監修

水廻りサポートセンター(株式会社レクト)

愛知・岐阜・三重・静岡の中部地方の水道トラブル修理・交換専門業者です。設立15年、累計施工10万件以上の実績と経験から水回りのお役立ち情報を発信しています。サービスの紹介はこちら

シンク下から水漏れ?まずは止水栓を閉めて中を確認しましょう

キッチンのシンク下から水が漏れていることに気づいたら、まずはそれ以上の被害を防いで水漏れ箇所を確認し、状況に応じた対処方法をとってください。

止水栓の位置と閉め方

止水栓は、給水管と給水ホースのつなぎ目付近に取り付けられています。シンク下の扉を開いたときに給水管が見えるご家庭は、止水栓を閉めて水の供給を停止しましょう。マイナスドライバーなどで右へ回すと閉まります。

止水栓が見えない、どこにあるか分からないご家庭は水道の元栓を閉めましょう。戸建てなら、敷地内の地面にある水道メーターボックス(青いふた)の中に取り付けられています。ハンドルやレバーを右に回すと閉まります。

集合住宅の場合は、玄関近くの鉄扉の中にあることが多いので、そちらを確認してみてください。水道メーターが見えたら、その横にあるはずです。同じく右に回せば閉まります(別のご家庭の元栓を閉めないようにご注意ください)。止水栓(元栓)を閉めたら、以下の手順でひとまず応急処置をしましょう。

  1. 濡れた部分をタオルなどで拭き取る
  2. 収納物を取り出して乾かす
  3. シンク下も念のためサーキュレーターなどで風を当てて乾かす

シンク下は湿気がこもりやすいため、よく乾燥させておかないとカビが生えてしまうことがあります。しばらく扉を開けたままにして乾かすのもよいでしょう。

チェックする箇所

  • 排水トラップ本体
  • 排水ホース本体
  • 排水トラップ上部とシンクの接続部分
  • 排水トラップ下部と排水ホースの接続部分
  • 排水ホースとシンク下(床)の接続部分
  • 給水管と蛇口につながる接続部分

水漏れはうっかりすると見逃してしまうような、ごく少量のケースもあります。蛇口を軽く開いて水を流しながら、シンク下の構造物を上から順に一定時間ずつ見ていけば、どこかでポタポタと垂れていることに気づけるでしょう。

シンク下から水が漏れる主な原因は排水トラップ周り

場所を特定できたら、次に原因を特定します。一般的に考えられる原因としては次のようなものが挙げられます。

排水トラップのパッキンが劣化した

排水トラップとは、排水管がS字型などに曲がっており、そこに水が溜まることで下水からの悪臭や害虫の侵入を防ぐというパーツです。キッチンのシンク下では、お椀を逆さにしたような円筒状のワントラップと呼ばれるパーツが取り付けられていることも多くあります

その排水トラップの上部とシンクとの接続部分から水漏れする場合、パッキンが劣化して亀裂ができていたり、硬化して縮んだりして隙間から水が漏れている可能性があります。またシンク下に回してはめ込むタイプの排水トラップであれば、緩んでいるだけという可能性もあります。

排水トラップのコーキング材(シール材)が劣化した

排水トラップとシンク下との接続部分にコーキング材が使われており、そこから水が漏れているときは、コーキング材が劣化したことでひび割れしたり裂けたりして水が漏れてしまっていることも考えられます。

排水トラップと排水ホースの接続部分のナットが緩んでいた

排水トラップの下は、排水ホースにつながっています。その接続部分のナットが緩んでしまうと、隙間から水が漏れることがあります。パッキンが使われている場合も、パッキンの劣化によって隙間ができ、水が漏れてしまうことがあります。

排水トラップや排水ホースに変形・破損・亀裂が生じた

排水トラップに強い衝撃を与えたり、排水ホースに無理な力を加えたり、熱湯を頻繁に流したりしていると排水トラップまたは排水ホース本体が変形したり、破損や亀裂が生じたりして水が漏れてしまうことがあります。

排水ホースが排水管から外れた(シンクと床の隙間から水漏れ)

排水ホースは、シンク下(床)の部分で排水管につながっています。排水管ホースと排水管の接続部分が緩んだりホースが外れたりすると、隙間から水が漏れることがあります。

排水管がつまって汚水が逆流した

排水管が詰まっていると、汚水が流れず長時間同じ場所に留まります。ごくわずかな隙間でも時間が経つとじわじわとにじみ出るように水漏れすることがあります。シンクの排水も流れが悪くなるはずなので気づきやすいでしょう。

給水管と蛇口の接続部分のパッキンやコーキング材(シール材)が劣化した

給水管と、蛇口につながるホースの接続部分から水漏れがする場合は、パッキンやコーキング材が劣化している可能性が考えられます。

シンク下の水漏れ・排水トラップの修理は自分でできる?

シンク下の水漏れ修理は、ご自身でできるものと業者を呼ぶべきケースがあります。

自分でできる修理と手順

パッキンの交換やナットの締め付け程度でしたら、ご自身でも対応可能です。

排水トラップのパッキンを交換する

  1. ナットを緩めて排水ホースと排水トラップを取り外す
  2. 排水トラップの縁に入っているパッキンを交換する
  3. 排水トラップがシンクと密着することを確認したらナットを締めて固定する
  4. 排水ホースを取り付けてナットを締めて固定する

パッキンは必ず適合する商品を取り付けてください。メーカーのホームページなどで型番を確認するか、取り外したパッキンをホームセンターなどに持ち込んで店員に探してもらうなどするとよいでしょう。

排水トラップのナットを締める

排水トラップとシンク、排水トラップと排水ホースそれぞれ、接続部分に取り付けられているナットをしっかり締め直します。塩ビ製の配管は強度が低いため、レンチやスパナを使う際は過度に締め付けすぎないよう力加減に注意しましょう。レンチやスパナがないときは手でしっかり締めてください。

排水ホースの外れを直す

排水ホースがグラグラする(遊びが大きすぎる)場合、排水管との接続部分から外れてしまっている可能性があります。接続部分の防臭キャップを外してみて、排水ホースが排水管から外れているときは差し込み直し、防臭キャップをしっかり締め直せば解消するでしょう。

給水管と蛇口の接続部分のパッキンを交換する

給水管には常に水圧がかかっているため、仕組みや構造が分からない方は無理をせず必ず業者を呼んでください。仕組みや構造が分かる方は、止水栓を閉めて水漏れが止まったことを確認したのちナットを緩めて給水管を外し、給水管の縁に入っているパッキンを新しいものに交換しましょう。

最初から業者を呼んだほうがよいケース

一方、以下のようなケースはパーツの交換や、より精密・正確な作業が求められるため最初から業者を呼ぶことをおすすめします。

排水トラップや排水ホースの変形・破損・亀裂

これらは修理できないため丸ごと交換になります。適合するパーツを選んだり、正確に取り付けたりする必要があるため、ご自身で作業されるには難易度が高いでしょう。早くて確実な業者にお願いすることをおすすめします。

コーキング材(シール材)の劣化・剥がれなど

コーキング材の打ち直しにはコツがあり、慣れていないと隙間ができたり見た目が汚くなってしまったりします。キレイに剥がす技術なども必要になりますので、慣れていない方は業者を呼んだほうがよいでしょう。

排水管のつまり

油汚れなどのごく軽いつまりならパイプユニッシュで解消できるかもしれませんが、水漏れするほどの重度なつまりの場合は高圧洗浄が必要なこともあるため、必ず業者を呼んでください。

少しでも不安なときは業者を呼んだほうが確実

ご自身で修理できるケースも紹介しましたが、確実に作業をしないと水漏れが再発してしまいます。適合する商品を選ぶのも慣れていない方には難易度が高いでしょう。少しでも不安な方は無理をせず、水漏れの原因を見落としていないか、それ以外に異常がないかなどの確認・点検も兼ねて業者を呼ぶことをおすすめします。

業者に頼んだ場合の修理代の目安

ナットの締め直しやパッキンの交換などの簡単な作業で済む場合は数千円で収まる可能性があります。排水トラップや排水ホースの交換などが必要な場合は10,000〜30,000円程度、高圧洗浄による排水管つまりの解消が必要な場合は30,000円〜など、金額はさまざまです。

現場の状況を見た上で水漏れの原因を特定しなければ詳細な見積金額が出せないため、まずは業者を呼んで点検してもらいましょう。出張・点検・見積もりだけで料金がかかるケースもありますが、当店は相談・出張・見積・深夜早朝割増・キャンセル料すべて0円ですのでどうぞご安心ください。

業者がすぐに来られないときの応急処置は?

水漏れが発生するタイミングなどによっては業者がすぐに駆けつけられないこともあります。水漏れが酷いときや原因が分からず止められないときなどは、特に困ってしまいますよね。少しでも被害の拡大を防ぐために、次のような応急処置を施しましょう。

※当店は24時間365日いつでも受付いたしておりますので、早朝や深夜の時間帯、休日などでも水漏れを発見したらご遠慮なくご連絡ください。

日中なら防水テープを購入して巻きつける

ホームセンターなどが営業している時間帯でしたら、配管補修用の防水テープを購入して水漏れが発生している箇所に巻きつけておきましょう。可能でしたら、その下に桶やバケツなども置いておくようにしてください。

夜間ならビニールテープ等を巻きつける

ホームセンターなどが営業していない、夜の時間帯に水漏れが発生したときは、ご家庭にあるビニールテープを巻きつけることで対処しましょう。防水性能は低いですが、そのまま放置するよりはマシです。桶やバケツなどを下に置いておき、こまめに確認して溜まっていたら浴室などに流してください。

シンク下の排水トラップ周りの水漏れは予測・予防が困難!発見後は業者に点検を依頼してください

シンク下の水漏れは頻繁に起こるものではないため予測しづらく、予防も難しいのが現実です。掃除や収納物の整理などでシンク下の扉を開いたとき、少しでもおかしいと思ったら点検をしましょう。水漏れが疑われる箇所を発見したときは、全体的な点検も兼ねて一度業者を呼んでください。特にマンションなどの集合住宅で2階以上にお住まいの場合、水漏れによって下の階に浸水被害が及び損害賠償に発展する可能性もあるため、できる限り早く対処することが大切です。

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