当社のコメント

愛知県一宮市のお客様より、井戸水タンクのパイプ水漏れでご依頼いただきました。
工場内の給水ラインで水漏れを発見。銅管・塩ビ管の接続部やバルブが劣化しており、そこから漏水していました。長年の使用で金属疲労やパッキンの劣化が進んでいたようです。老朽化した銅管、塩ビ管、ゲートバルブを切断、撤去し、新しい給水管、継手、ゲートバルブを取り付けました。
ほんの少しの滴でも、放置すると床の腐食や機械への影響につながりかねません。工場の安定稼働には、こうした更新作業はかかせませんね。定期的なメンテナンスをおすすめします。