この記事の監修
水廻りサポートセンター(株式会社レクト)
愛知・岐阜・三重・静岡の中部地方の水道トラブル修理・交換専門業者です。設立15年、累計施工10万件以上の実績と経験から水回りのお役立ち情報を発信しています。サービスの紹介はこちら
皆様、この一年コロナでいろいろと生活や職場などで、制限があったり気を付けたりで、疲れがたまって来てはいないでしょうか。
早くワクチンや治療薬が広まり、以前のような日常が戻ることを切に願います。
最近では手洗い、うがい、マスクは当たり前の世の中になりました。人との接触を極力避けて感染をしないように、皆様気を付けていることと思います。今のような世間的な状況の時は、あまり知らない人をお家に入れたくないという気持ちになると思います。
しかし、ここで水漏れ修理を仕事としている私共の「視点」からすると少し注意も必要です。結論から言いますと、水漏れをそのまま放っておくと場合によっては良くない結果になるからです。
これは実際によくあることですが、水漏れをしていて、少しくらい大丈夫だろうとか、気になっていたがそのままにしていた。と言う事で、何日間、何週間、何ヶ月もそのまま放置し、床や壁が傷んで結局水漏れ箇所の修理だけでは済まなくなり、大工工事が必要なおおがかりな工事なる事が少なからずあります。
これは実際のお客様のお家を修理したときの画像ですが、トイレを取り外し、床のクッションフロアをはがした時の写真です。真ん中に見える穴は「排水管」で、その周りが黒ずんだような跡がお分かりいただけると思いますが、これは水漏れの跡です。床がびちゃびちゃに濡れて、床が柔らかくなっております。こうなると床の強度が弱くなるので、その上に便器を置いて人が座ると危なくなります。
修理内容は、床の傷んでいる所を撤去して、新たに床を作りその上からクッションフロアを張り直します。本来であれば、水漏れを早期に分かっているのであれが、その時に水道修理業者さんにすぐに連絡し、修理をしていれば床の工事やクッションフロアを張り直すことにはなっていなかったでしょう。これだけで費用も全然変わりますし、工事の時間も全く変わります。
これも同じくトイレです。これはさっきのトイレよりひどく、人がトイレに入ること自体が危ない状況でした。床は簡単に解体出来るほどボロボロでした。このような状況になりますと、本当に危険で場合によっては床が抜けます。このトイレの場合は、床だけではなく壁にも水が染みていて壁も新しく下地から工事する必要がありました。床はいただけではなく、その下の床を支える木もいたんでおりました。
このようにトイレもそうですが、洗面化粧台の扉の中やキッチンの扉の中など、陰になっているところや物がいっぱい入っていて、水漏れの発見が遅れるようなところが、特に注意が必要です。それと、水漏れを簡単に考えていらっしゃるお客様も少なからずお見受けいたします。確かに床が濡れていればすぐに拭き取れば何も問題ありませんが、そのまま放っておいたり実は別の隙間にしみこんでいたり、水漏れを発見した場所は、他の場所で水漏れしている水が流れてきているだけと言う事もよくあります。
今はコロナの状況で、人をあまり家に入れたくないとは思いますが、私共水道修理業者もコロナ対策には万全の態勢でお伺いいたしますので、水漏れや気になる箇所がある場合は、出来る限り早期にプロに見てもらうことをおすすめいたします。
ただし、何と言ってもコロナに感染しないことが最優先だと思いますので、その辺気を付けながらご検討いただければと思います。
愛知・静岡・岐阜・三重の
水のトラブル最短30分駆けつけ!
水漏れ・つまり・修理など水のトラブルは、
私たち「水廻りサポートセンター」にご依頼頂けます。
水道トラブル 税込5,500円~!
さらにネット限定 3,000円割引中!
トラブル内容により部品代・処分費が必要となる場合がございます。
私たちが選ばれ続ける理由
- 24時間365日、いつでも受付
- 必ず見積もり・ご納得後に作業
- 安心の水道局指定業者
- 地元で選ばれ続けて設立15年
- 累計10万件の豊富な実績
- 有資格者多数在籍で高品質
- 無償の工事2年保証
お喜び頂いたお客様写真や口コミを多数公開中!
ぜひ一度、私たちの水道トラブルサービスもご検討ください。